目に優しい最新の学習用デスクライトで、クリエイティブに、遊びに、読書に、勉強にと励もう!

子育てエッセイ
毎日ぱぱ
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非認知能力を育む子育てとはなにか?と、日々、思案している、7歳と4歳の姉妹のパパです。

今回は、先日、台湾の企業BenQ社より『新型 MindDuo 学習用デスクライト』をご提供いただいたので、学習用デスクライトをレビューしてみようと思います。
他社ライトとの比較もしてみましたので、デスクライトを検討されている方の参考になれば幸いです。

長女と私は、最近、読書にハマっています。

長女が、学校の図書館で借りてきたらしい児童文学にハマり始めたのは、親として素直に嬉しいことでした。

そのとき、ちょうど私も急激な読書欲にかられていたところで、休日に親子で静かに本を読む、、、なんていう時間は、今のところ訪れていませんが、流石は<読書の秋>といったところでしょうか。

さて、私は、このブログ以外に、子どもたちとの毎日のことを、noteとインスタに記録しているのですが、そこにも読書についてこのような記事をUPしていました。

長女と私の読書の秋【子どもたちとの毎朝#255】|毎日ぱぱ
2022年10月27日 晴れ 今日は、朝からママと、iPadでスーパーマリオランで遊ぶ長女。 昨夜から約束していたのかな? 約束した時間まで遊んだあとは、朝食。 昨日と同様、左手にはパン、右手には児童文学『ミオととなりのマーメイド』。 今日...

こちらの記事を見て、というわけではないと思いますが、そんな折、台湾の企業BenQ社より『新型 MindDuo 学習用デスクライト』を1台提供するので、そのレビューをして欲しいというご依頼をいただきました。

ちょうど長女が読書にハマっていたタイミングであり、なんとも嬉しいご依頼!と思って、二つ返事でお受けしました。

お問い合わせいただいて以来、最新の学習デスク用ライトなるものが、どのようなものなのか楽しみで仕方がなくなったのは、私だけですが。

今まで使っていたデスクライトは?

我が家には、じぃじばぁばに入学祝いに買っていただいた学習デスクがあり、そこにはこちらのLEDデスクライトを置いていました。

お値段は2,000円強とお手頃で、3段階で調色できて、明るさももちろん調整できる。
我が家は白にしましたが、デザインもシンプルで、使いやすいし、満足していました。

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で、そんな中、今回ご提供いただいたのが『新型 MindDuo 学習用デスクライト』。

ライト到着前に、どんなもんかと調べてみると、まず、お値段が27,800円!
私が子どもらにあてがっていた上記ライトのおよそ10倍のお値段。

たかがデスクライト、されどデスクライト?、何がそんなに違うんだ?と、ますます興味が湧いてきます。

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『新型 MindDuo 学習用デスクライト』とは?

BenQ社より頂いた資料にあった『新型 MindDuo 学習用デスクライト』の主な特長は、こんな感じらしいです。

が、いや、いまいちよくわからない。

・ 95 cm という圧倒的な照明範囲
・ JIS 規格 AA 級相当の照度を実現
・ 21 段階調光・6 段階の色温度(2700-6000K)調整が可能
・ Ra97の高い演色性により本来の色を忠実に再現
・ 読書と電子書籍 2 つのスマートな照明モード
・ 自動調光機能で周辺環境の明るさを検知、最適な光環境を提供
・ 2017 年「グッドデザイン賞」受賞

MindDuo 学習用デスクライト/BenQ社HP

95cmというのが圧倒的な照明範囲なのかわからないし、JIS規格AA級相当の照度はきっとすごいんだろうけどよくわからないし、Ra97の高い演色性により本来の色を忠実に再現に至っては???。

一方、21段階調光、6段階の色温度調整、自動調光機能による最適な光環境提供、グッドデザイン賞受賞のあたりは、よくわかりました。

6段階の色温度調整といえば、現在使っているLEDデスクライトの2倍。
自動で最適な光環境を提供してくれるのは、流石高機能デスクライト。
デザインは、明らかに通常のデスクライトと一線を画している。

いずれにせよ、使ってみないことにはわからないなぁと楽しみに待っていると、ライトは迅速に配送されてきました。

開封、組み立て、設営まで

箱はこんな感じ。かわいらしい。
全体として好みのセンスであります。

箱を開けて、本体を取り出して見る。

中に入っているのはこれだけでシンプルですが、まず、思ったのは、想像以上に大きいということ。
そして、このライトを支えるためには、これほど土台を重くする必要があったんだなぁということ。

組み立ては至って簡単。
ちゃちゃっと組み立てて、デスクに配置してみると、納得の安定感とサイズ感。

納得の高機能

人感センサー

いざ、実際に使ってみて、長女も私もまずテンションが上がったのは、<人感センサー>。

到着したのが昼間だったので、明るさについては、その時点ではなんともわからず、デザインは独特で素敵ですが、なによりもまず、長女と私が共通してテンションが上がったのが、<人感センサー>でした。

人感センサー搭載の機器を初めて手にしたので、子どものようにはしゃいでしまいました。
長女は、手ではなく、頭を差し出してライトをつけて、笑って喜んでいました。

なお、点灯したライトは、30分間センサーに反応がなければ自動で消灯するそうです。

照明範囲、照度、演色性

先に記した『新型 MindDuo 学習用デスクライト』の主な特長の中で、よくわからなかった<95 cm という圧倒的な照明範囲>と、<JIS 規格 AA 級相当の照度を実現>、<Ra97の高い演色性により本来の色を忠実に再現>について理解するために、今まで使っていたLEDデスクライトと、MindDuoを実際に使用している写真を撮影し、比較してみようと思いました。

百聞は一見にしかず。

カメラのシャッタースピード・F値・ISOは固定にして、『アイリスオーヤマ LEDデスクライト』の2種類の照明モードと、『新型 MindDuo 学習用デスクライト』の2種類の照明モードで撮り比べてみました。

※長女には、アルバイトとしてモデルをやってくれないかとお願いしました。
その時のことは、こちらの日記で書いています。

利害の一致【子どもたちとの毎朝#265】|毎日ぱぱ
2022年11月11日 晴れ 先日11月7日の投稿で、台湾の企業BenQ社より、『新型 MindDuo 学習用デスクライト』を一台提供するので、そのレビューをして欲しいとご依頼いただいたことに触れた。 で、ブログでUPすべく、ちょこちょこと...

『アイリスオーヤマ LEDデスクライト』の2種類の照明モード

・電球色

・白色

『新型 MindDuo 学習用デスクライト』の2種類の照明モード

・デジタル読書モード

・読書モード

写真で伝わるかやや不安ですが、長女が絵を描いてるこのシチュエーションにおいては、『MindDuo』の<読書モード>が、圧倒的に明るくて良いです。

■95 cm という圧倒的な照明範囲

写真では、『LEDデスクライト』の白色も頑張っているように見えますが、やはり『MindDuo』の特徴に挙げられている<95 cm の照明範囲>は、圧倒的に感じます。
デスク全体を明るくしてくれるイメージ。
特徴的な形には間違いなくワケがある。

■JIS 規格 AA 級相当の照度を実現

よくわからなかった<JIS 規格 AA 級相当の照度>ですが、JIS 照明基準の「推奨照度」では、勉強や読書・パソコン作業には 500 ルクス以上、精密な作業には 1000 ルクス以上が必要となっていて、MindDuoは、業界最高 JIS規格 AA 形の照度より広く、明るい光環境をお届けするそうで、こちらについても確かな照度を実感いたしました笑。

■Ra97の高い演色性により本来の色を忠実に再現

演色性について調べたところ、自然光=太陽光の下での色の見え方は、Ra(平均演色評価数)100で示されるが、MindDuoは、実測でRa97の高い演色性で、忠実に本来の色を再現してくれるんだそうで、確かな色の再現を確認いたしました笑。

いや、でも冗談でもなんでもなく、実際に見るとよりよくわかりますが、圧倒的に違いますよ。
すばらしいですよ、MindDuo。

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他社ライトとの比較

我が家の学習机は、KOIZUMIなので、KOIZUMIの学習用デスクライト他、いくつかの他社ライトをピックアップして、比較表を作成してみました。

やはり『MindDuo』、贔屓目なしに優秀なのだと思います。

KOIZUMIや、BALMUDAのデスクライトと比較して、お値段的にも機能的にも◎。

  MindDuo LEDモードコントロール
ツインライト
BALMUDA The Light 山田照明 Z-LIGHT LEDデスクライト アイリスオーヤマ LEDデスクライト
品番 AR19_D ECL-546 L01A Z-81N PDL-101
価格 ¥27,800 ¥33,000 ¥42,900 ¥25,300 ¥2,178
サイズ D38cm×H47cm×W32cm D34×H61×W85cm D26.4×H46.3×W19.1cm D36×H36×W45cm D17×H32×W35cm
重量 4.3kg 2.9kg 3.2kg 1.6kg 0.5kg
光源 LED LED LED LED LED
色温度 2700K 〜 5700K 3,000K 〜 5,600K 5700K 2700K 〜 4200K
演色性 Ra97 約85 Ra97 Ra80
調光機能 21段階 2段階 6段階 無段階 無段階
照明モード 読書モード、デジタル読書モード 計算モード、勉強モード、休憩モード 昼白色、白色、電球色
消費電力 18W 23W 14W 10W 6W
LED寿命 50,000時間 40,000時間 40,000時間 40,000時間
自動調光機能 × × × ×
人感センサー × × ×
USB充電ポート × × × ×
その他特徴 ・JIS規格「AA形」相当
・フリッカーフリーチップ搭載でちらつかない
・RG0レベル ブルーライトなし
・低騒音・放射線なし
・柔軟な角度調整が可能
・2017年グッドデザイン賞
・JIS規格「AA形」相当
・押しボタンモードスイッチ
・左右光源は独立して点灯/消灯可能
・クランプ支柱(スチール製)付き

・医療用の手術灯をヒントに開発した独自構造で、
子どもの目線の先に影を作らない光を実現
・太陽光LEDは、ブルーライトのピーク波長の強さが
一般的な白色LEDライトの約半分

・明るさの調整は「電流調光」を採用。
一般的なPWM調光と違い、ちらつきのない光

・ツールボックス&ステッカー
・2019年度グッドデザイン賞

・JIS AA形相当の照度
・半世紀以上の歴史を持つZ-LIGHT(ゼットライト)、
高い実用性とデザインを兼ね備えたアームスタンドZライト

・ソフトスタート機能
(100~25%無段階調光 明るさ・色温度連動)

・ダブルクリック100%
・ラストメモリー機能
・上下90度、左右各30度に角度調整できる
フレキシブルアームでさらに見やすく

・明るさのメモリー機能付き

おわりに

改めて、この度は、貴重な機会をいただいたBenQ社様に、この場を借りて感謝申し上げます。

このレビューを機に、初めて<デスクライト>について勉強をすることになり、ルクスや、演色性などといった専門用語にも、若干詳しくなれて、一石二鳥でした。

上記比較表でも明らかですが、『MindDuo』は、学習用デスクライトとして優秀です。

次女にも就学する頃に、真剣に買い与えようかと検討します。
とりあえず長女は、おかげさまで、目に優しい環境下で、クリエイティブに、遊びに、読書に、勉強にと励んでおります。

毎日ぱぱ

8歳と5歳の姉妹のパパ。

認知能力に対する、非認知能力(non-cognitive skills)を育む子育てって、なんなんだろう?
子どもたちとの日常の関わりの中にこそ、その本質が隠れているのではないかと、2021.10〜子育てのリアルをインスタ・noteに毎日投稿中。

迷走しながら、私も子どもたちと共に成長したいと思っています。
いろいろ教えてください。

当ブログでは、子育てエッセイや、子どもに人気の料理レシピを中心にUPしています。

note・Instagramには、“子育て日記”をUP中(メニューの『子育て日記』が、noteへのリンクになっています)。

twitterは、子育てのことが中心になると思いますが、私が思ったことなど、自由にツイートしていければなと思っています。

Youtube、tiktokにも、コンテンツをUPしていければなと試験中。

子どもたちには、自らの頭で明るい未来を作り出していって欲しいです。

お問い合わせもお気軽に。

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