子どもと江ノ島のイルミネーション「湘南の宝石」を見に行った際の記録。駐車場やチケット情報含む

子育てエッセイ
毎日ぱぱ
毎日ぱぱ

7歳と3歳の姉妹のパパで、非認知能力、自己肯定感を育む子育てをすべく、日々奮闘中の毎日ぱぱです。
今回は、子どもたちと12月に行った江ノ島のイルミネーション「湘南の宝石」の記録です。
どなたかの参考になればうれしいです。

我が家の女子チームのイルミネーションが見たいというリクエストに応えるべく、2021年12月上旬の祝日に江ノ島に言ってきました。

HPを見る限り「関東三大イルミネーション認定」「夜景観光士6100人が選んだ全国イルミネーションランキングイルミネーション部門第2位(2021年度)」と掲げられているので期待。

ちなみに関東三大イルミネーションとは、「湘南の宝石〜江の島を彩る光と色の祭典〜」と以下2つのことを言うそうです。
・あしかがフラワーパーク「光の花の庭」
・さがみ湖イルミリオン

我が家は車で行ってきたので、江の島の安い駐車場情報・購入すべきチケット情報含め、子どもと行く「湘南の宝石〜江の島を彩る光と色の祭典〜」レポートを写真多めでまとめておきます。

江ノ島内の安い駐車場は「湘南港臨港道路附属駐車場」

江ノ島内の駐車場は「湘南港臨港道路附属駐車場」が一番安いです。
普通車1時間300円、最大料金1500円。

湘南港臨港道路附属駐車場|江の島駐車場案内
江の島にある湘南港臨港道路附属駐車場の混雑状況やサービス情報を配信しております。

ただ、江ノ島の入り口まで遠いです。

帰りはママと姉妹には入り口付近で待っていてもらい、私が一人で車をピックアップしに行きました。

入り口から一番近い駐車場は「P7 江の島なぎさ駐車場」。
こちらは1時間400円、最大料金2000円。

観光協会江ノ島駐車場」も近いですが、最大料金がないので注意ですね。
1時間あたりは400円です。

ちなみに、私が行ったのは12月上旬の祝日で、島内に到着したのは16時頃だったのですが「P7 江の島なぎさ駐車場」は既に満車になっていました。

P7より少し離れた「P8 江の島かもめ駐車場」は、まだ空きがありました。
料金設定は、P7 江の島なぎさ駐車場と一緒です。

私の感覚値ですが、子どもたちと歩いてもいいかなと思える、江の島入り口から駐車場までの距離は「P8 江の島かもめ駐車場」までですかねぇ。

チケットは「江の島シーキャンドルセット券」を購入

我々は「岩屋洞窟」に行く予定を立てていなかったので「江の島シーキャンドルセット(大人)800円(子ども)500円」を購入しました。我が子は、未就学児のため無料です。
※2022年12月に確認したところ、チケット価格が、大人(中学生以上)1,100円、小学生550円に改定されていました。

各種施設の通常料金が以下の通りなので、「江の島シーキャンドルセット」であれば、大人一人あたり260円お得ということですね。
※岩屋洞窟まで行かれる方は「江の島1dayパスポート」がいいと思います。大人一人あたり1,500円なので、360円お得になります。

<各種施設通常料金>
江の島エスカー: (大人)360円 (小人)180円
江の島サムエル・コッキング苑: 昼間無料 17時以降出場(大人) 500円 (小人)250円
江の島シーキャンドル(タワー): (大人)500円 (小人)250円
岩屋洞窟 (大人)500円 (小人)200円

ちなみにチケットは、事前にアソビュー!で購入しておくと入場がスムーズで便利です。

江の島シーキャンドル シーキャンドルセット券+ナイト

江ノ島神社の鳥居をくぐり「エスカー」へ

ここからは写真中心に紹介していきます。

カメラはもはや古くなってしまいましたが、α7IIです。
特別詳しいわけではありません。

江ノ島神社の鳥居をくぐり左折するとエスカー乗り場です。

「エスカー」は全部で3つ乗り継ぐんですが、サムエル・コッキング苑まで、トータル10分くらいかかったでしょうか。

いざ「サムエル・コッキング苑」へ

エスカーを降りたらすぐ「サムエル・コッキング苑」入り口です。

17時からライトアップで、たしか10秒前からカウントダウンが始まります。
このカウントダウンからのライトアップが期待感を高めてくれていい感じ。
こちらはライトアップ直後の写真です。

スワロフスキーのシャンデリアが浮かぶトンネル「湘南シャンデリア」

ここを綺麗に撮るカメラ技量が私にはありませんでしたが、圧巻の真っ青なトンネルです。
大変混雑しておりスタッフさんが「動画の方が綺麗に撮れますので、立ち止まらずにお進みくださーい!」とアナウンスしていました。

トンネルを抜けると大変綺麗なモニュメント。モニュメント?

「江の島シーキャンドル」へ

江の島シーキャンドルへは入場制限がかけられていて整理券をゲットする必要がありました。
我々は17時20分には整理券を発券しましたが、シーキャンドルに入場できたのは18時40分でした。
待っている間に子どもたちだけでなく大人も小腹がすいたので、持参していたおやつに加えて、販売していた唐揚げとチュロスを食べました。

「ホウセキFOREST」を通り帰路へ

シーキャンドルを降りた頃、子どもたちの体力的にも、もう帰路に着こうという話になります。
「ホウセキFOREST」を通って帰ります。

帰りはエスカーはなく階段です

最初はママと手を繋ぎ歩く姉妹ですが、階段を降り切ったところで長女はママにおんぶ。
次女は階段途中でパパが抱っこ。
次女は、帰りの車中で眠りました。
みなさんお疲れ様でした。

最後に

とっても綺麗なイルミネーションでした。
もっとこうすればよかったとかは特にないですかね。
17時に行って、3時間近く江ノ島にいたでしょうか?
子どもたちの体力的にもこれ以上イルミネーションを楽しむのは厳しい感じ。
全部見きれていないですが、女子チームも大満足だったようで、よかったです。

関東三大イルミネーションのほか二つも機会があれば行ってみたいですね。
その時はまたレポートします。

ありがとうございました。

江の島シーキャンドルセット券(エスカー+サムエル・コッキング苑+シーキャンドル)
毎日ぱぱ

7歳と4歳の姉妹のパパ。

認知能力に対する、非認知能力(non-cognitive skills)を育む子育てとは?
子どもたちとの日常の関わりの中にこそ、その本質が隠れているのではないかと、2021.10〜子育てのリアルをインスタ・noteに毎日投稿中。

常識を疑いつつ迷走しながら、私も子どもたちと共に成長したいと思っています。
いろいろ教えてください。

当ブログでは、子育てエッセイや、子どもに人気の料理レシピを中心にUPしています。

note・Instagramには、“子育て日記”をUP中(メニューの『子育て日記』が、noteへのリンクになっています)。

twitterは、子育てのことが中心になると思いますが、私が思ったことなど、自由にツイートしていければなと思っています。

Youtube、tiktokにも、コンテンツをUPしていければなと試験中。

子どもたちには、自らの頭で明るい未来を作り出していって欲しいです。

お問い合わせもお気軽に。

毎日ぱぱをフォローする
子育てエッセイ
毎日ぱぱをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました