『箱根彫刻の森美術館』を満喫して→『天山湯治郷』でととのって帰る

子育てエッセイ
毎日ぱぱ
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非認知能力を育む子育てとは?
日々、迷いながら子どもと向き合う、8歳と5歳の姉妹のパパです。
さて、今回は、2023年6月に、『箱根彫刻の森美術館』を訪れた際の記録です。
『箱根彫刻の森美術館』で芸術に触れ、『天山湯治郷』で整って帰るプラン、子どもにとっても、大人にとっても最高だったので、おすすめです。

前回、箱根彫刻の森美術館を訪れたのは、2020年。
長女が4歳、次女が1歳の頃でした。

その時のことを、次女は、覚えていないようでしたが、
長女は、『しゃぼん玉のお城』が楽しかったと記憶していました。

私としては、とても気持ちの良い場所で、楽しかった記憶しかなく。

長女7歳、次女4歳となったいま、
さらに『箱根彫刻の森美術館』を満喫できるのでは?と、いざ出発。

箱根 彫刻の森美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM
2020年に訪れた際。『しゃぼん玉のお城』にて

チケットは、事前に『アソビュー!』で

チケットは、事前にアソビューで。
大人料金は、100円割引で、一人1500円。

【100円割引】彫刻の森美術館 クーポンはこちらから

子ども料金は、毎週土曜日が、ファミリー優待日なので、なんと無料。
※保護者1名につき小・中学生5名まで無料

子どもに優しい美術館、素晴らしい👏

あと、かかる費用といえば、駐車場代500円ポッキリ。

このお値段で、これだけの芸術に触れられて、これだけ遊べる。
なかなかじゃないですか??

子どもたちにとっては、『ネットの森』がとにかく楽しい

残念ながら、一つのお目当てだった『しゃぼん玉のお城』は、撤去されていました。
コロナが関係しているのでしょうか?

なんとも残念ではありましたが、もう一つのお目当ての『ネットの森』は健在。
結論、基本的には、ずーっと、ここで遊んでました。

大人は、上に登れないないんだけど、まあ、これは最高に楽しいだろうなと想像に難くない。

全身を使ったいい運動になるだろうし、カラフルでかわいいし。
行ったことのない方は、ぜひ。

↓長女にスマホを渡して、ネットの上で撮ってもらった写真↓

子どもたちと鑑賞した作品たち

全て回り切れていませんが、子どもたちと鑑賞した作品たちの写真を時系列で。
素敵な美術館。もちろんまた行きます。

『働く人々』(建畠大夢)
『生命の響き』(新宮晋)
『網目の球体』(フランソワ・モルレ)
『樹人』(岡本太郎)
『嘆きの天使』(フランソワ=ザビエ、クロード・ラランヌ)
『人とペガサス』(カール・ミレス)
『力、勝利、自由、雄弁』(エミール=アントワーヌ・ブールデル)
『球体をもった球体』(アルナルド・ポモドーロ)、『16本の回転する曲がった棒』(伊藤隆道)ほか
『星の庭』
『ネットの森』
ピカソ館
『歩く花』(フェルナン・レジェ)
カフェで小休止
カフェで小休止
『幸せをよぶシンフォニー彫刻』(ガブリエル・ロアール)外観
『幸せをよぶシンフォニー彫刻』(ガブリエル・ロアール)中
『横たわる像』(ヘンリー・ムーア)
『ミス・ブラック・パワー』(ニキ・ド・サン・ファール)
『宇宙的色彩空間』(松原成夫)

美術館を満喫した後は、『天山湯治郷』へ

何で知ったのかは忘れてしまったが、ずっと行ってみたいと思っていた温泉施設。
『箱根彫刻の森美術館』からは、車でおよそ20分ほど。
近くはないか。

自然に囲まれたとっても素敵な場所なので、気になる方は、HPをのぞいてみてください。

私的には、おとこ湯の<窯風呂>が、最高でした。
絶対にもう一度行きたい。

女子チームも、お風呂は大好きなので、楽しめたようで何より。

ちなみにお値段は、こちら。
・大人 1450円(入湯税・消費税込)
・子ども 700円(入湯税・消費税込)

大人2名、子ども2名の合計は、4300円ですね。
安くはない。

天山湯治郷
箱根・奥湯本 谷あいに湯けむり 流れ三嶺の雲と溶け合う風立ちて慈雨となり山川草木・大地を潤す土深く しみ入りて地熱に交わり湧き出でて天恵の温泉となる万物流転変幻無縁人 霊谷に桃源を 見たり名づけて天山 湯治郷 【NEWS】湯守りからのお知ら...

お風呂を出たあとは、食事処「山法師」へ。

麦とろご飯も、旬なお魚の定食も、最高にうまかったです。

箱根彫刻の森美術館→天山湯治郷→山法師。
これ、間違いないですね。

あまり写真撮るわけにもいかないので、枚数少ないですが、なんとなく雰囲気が伝われば。

↓箱根海賊船→ロープウェイ→大涌谷満喫コースの記事も書いてます↓

毎日ぱぱ

7歳と4歳の姉妹のパパ。

認知能力に対する、非認知能力(non-cognitive skills)を育む子育てとは?
子どもたちとの日常の関わりの中にこそ、その本質が隠れているのではないかと、2021.10〜子育てのリアルをインスタ・noteに毎日投稿中。

常識を疑いつつ迷走しながら、私も子どもたちと共に成長したいと思っています。
いろいろ教えてください。

当ブログでは、子育てエッセイや、子どもに人気の料理レシピを中心にUPしています。

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twitterは、子育てのことが中心になると思いますが、私が思ったことなど、自由にツイートしていければなと思っています。

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子どもたちには、自らの頭で明るい未来を作り出していって欲しいです。

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