子どもたちの好きにしていい机と椅子

子育てエッセイ
毎日ぱぱ
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6歳と3歳の姉妹のパパで、非認知能力、自己肯定感を育む子育てをすべく、日々奮闘中の毎日ぱぱです。
今回は、子どもの落書き欲求に、どう対応しているかというお話です。

長女がまだ2歳の頃だっただろうか。
長女の描きたい欲求が、紙の上に留まらないことがよくありました。

つまり、ソファーや床や壁に落書きをしてしまうということですね。
これで困る親は少なくないのではないでしょうか?

いくら真っ白な紙を用意しても意味がない。
だって紙ではないものに絵を描きたいのだから。

子どもの自由にしていい白い机と椅子を用意

ということで、真っ白な机と椅子をIKEAで購入し、「これは◯◯(長女)の机と椅子。好きにしていいですよ。」と言ってみました。

もしかしたらという想いです。

この思惑がはずれたらただの無駄使いになってしまいますが、まー子どもの机と椅子なんで、インテリア的にもOKですよね?

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子どもの反応は?

するとどうでしょう。

床や壁に描いたりシールを貼ることは少なくなり、夢中で自分の机と椅子を素敵にデザインしていくではありませんか。

6歳になった長女に「この作品は完成したの?」と聞いてみたら「まだ」と言っています。
今後どうなっていくのか楽しみであります。

今では次女も産まれたので、姉妹は、この机と椅子でたまにご飯を食べたりもしていますよ。
それはそれでいいと思います。

壁や窓に白い模造紙を貼るのでもいいと思う

あるいは、壁や窓に白い模造紙を貼って、自由に書いていいよーというのもいいかもしれません。

子どもたちは自由に遊んでいいよ!と、大きな何かを提示されると目を輝かせますよね?

例えば、広い野原を見れば走り出すし、うちの場合は、ベランダで自由に絵の具遊びをするのも大好き。
ベランダの掃除は大変ですが、デッキブラシでこすれば落ちるんで、お庭やベランダのあるご家庭は思いっきり絵の具遊びをさせてあげるのもいいかもしれないです。

子どものドーパミン分泌するんじゃないですかね?

毎日ぱぱ

7歳と4歳の姉妹のパパ。

認知能力に対する、非認知能力(non-cognitive skills)を育む子育てとは?
子どもたちとの日常の関わりの中にこそ、その本質が隠れているのではないかと、2021.10〜子育てのリアルをインスタ・noteに毎日投稿中。

常識を疑いつつ迷走しながら、私も子どもたちと共に成長したいと思っています。
いろいろ教えてください。

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子どもたちには、自らの頭で明るい未来を作り出していって欲しいです。

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