植物初心者が、観葉植物を育て、お花の定期便を利用するまで(お花の定期便サービス比較有)

子育てエッセイ
毎日ぱぱ
毎日ぱぱ

6歳と3歳の姉妹のパパで、非認知能力、自己肯定感を育む子育てをすべく、日々奮闘中の毎日ぱぱです。
今回は、子どもが産まれてから植物に興味を持った全くの植物初心者が、お花の定期便を利用するまでの記録です。
どなたかの参考になればうれしいです。

子どもが産まれる前は、植物に一切の興味がなかった私。
そんな私ですが、長女が1歳を過ぎた頃、植物に興味を持つようになりました。

なぜかといえば、我が家はマンションで庭がなく、家にいる限り自然との触れ合いがないが、子どもには、幼少期から自然と触れ合う経験をたくさんして欲しいと思ったので、少しでも家の中に緑を取り入れたいと思ったから。
まあ、もちろんインテリアとしてもいいですしね。

植物初心者として、まずは観葉植物を育てることにしましたが、次第にお花にも興味を持つようになり、いま植物との接点は、観葉植物を育てながら、お花の定期便を利用するという形に落ち着いています。
お花の定期便について、各社サービス比較も掲載しておきますので、よろしければ。

「観葉植物」を育てる

まずは、手入れもしやすいだろうからということで、観葉植物を育てることから始めました。

理想は、家の中をジャングルのようにすることでしたが、初心者がたくさんの植物のお世話をするのは大変だろうなぁということと、賃貸物件なので、鉢を増やしすぎて、引っ越しが大変になるのも避けたい思いがあり、現状は、初めに購入した以下の植物をお世話するにとどめています。
選んだ基準は直感。

購入したのが長女が1歳の頃なので、もうこれらの植物と5年も一緒にいるのかと思うと大変感慨深い。
最初は植物のことなど何もわからず、どうやって育てるものなのか、植物屋さんに聞いたり、ネットで調べたりしながら育てていますが、一応なんとかなっています。

観葉植物はよく育つので、植え替えにもチャレンジしました。
なんとなく植え替えを経験してからは、一皮剥けたと思っている(勘違い)。
これらの植物が、初心者でも育てやすいことは実証済みです。

・ポトス
・トックリラン(ポニーテール)
・ユッカ
・モンステラ
・パキラ
・サンスベリア
・アジアンタム

全て購入してすぐに撮った写真です。
今と比べると小さいなぁと思うのは、子育てと一緒ですね。

ただ、緑が色濃くて元気そう、、。
今はこんなに葉っぱの色が緑じゃない気がしますねぇ。
調べた限り、日に当たりすぎていたり、新しい用土での植え替えが必要だったり、いくつかの可能性が考えられるようですね。改めたいと思います。

「お花」を求めにお花屋さんへ

観葉植物を育てはじめてほどなくして、お花にも興味が沸いてきました。

なんといっても観葉植物とは違い、お花は彩り豊かでいいですよね。
綺麗なお花はお部屋を華やかにしてくれるし、子どもがお花に詳しいって素敵だよなぁと思って、まずは、人生で初めてお花屋さんを訪ねてみることに。

お花屋さんでお花を買うってハードル高くないですか?
お花屋さんに行ったことがない方で、そう思うのは私だけじゃないはず。
人見知りの私は、お花屋さんに相談することもできず、「切り花」と「苗」を、我が子がこれがいいと言うがままに買っていきました。

とりあえず「切り花」を買ったのち、花瓶に生ける前にするべき大事な処理は『水揚げ』ですね。
家に着いたらまず水揚げをして、花瓶に生けてあげるだけで、基本的にはOKなはず。

「苗」に関しては、お花の種類により手入れの仕方が異なりますが、これは観葉植物も一緒です。
いずれにせよネットで調べればなんとかなります。

やはり、お部屋にお花があると、華やかになっていいです。
今までたくさんの種類のお花を買いました。
全て記憶していませんが、長女にどんなお花買ったか覚えてる?と聞くと、「カーネーション」「チューリップ」「バラ」「ももの花」「ハイビスカス」「ガーベラ」など、いくつかのお花をスラスラと答えてくれました。
観葉植物の名前も覚えている長女。
興味を持ってくれていてうれしい。

「お花の定期便」を利用する

昨年までは、お出かけした時などにお花屋さんに寄って、好きなお花を買うという形だったんですが、「お花の定期便」なるサービスがあることを、確かSNSの広告を通じて知りました。

2週に一度、お花屋さんが選ぶおすすめのお花が送られてくるということで、こりゃいいサービスだな、と思って早速申し込みました。
特に比較もせず、まず利用したのは『HitoHana』でした。

HitoHana(ひとはな)

最初は「HitoHana」を利用しました。

HitoHana(ひとはな)は10万人以上が登録する、国内トップクラスのフラワーデリバリーサービスだそうです。

だいたい切り花が2週間で枯れるので、私が利用していたのは、5〜8本のプランを2週に1回の頻度で受け取る形。
月に1650円×2回の出費、月額3300円のサブスクですね。決して安くない。

ちなみに届くお花は、HPに掲載されているイメージ写真通りのものが届くと思って間違いないです。

プラン

・2〜4本(15㎝前後) 990円(送料込)
・5〜8本(25㎝前後) 1650円(送料込)
・8〜10本(25㎝前後) 2200円(送料込)
・9〜13本(25㎝前後) 2750円(送料込)
・11〜14本(35㎝前後) 3300円(送料込)
・14〜18本(35㎝前後) 4400円(送料込)
・19〜22本(45㎝前後) 5500円(送料込)

お届け頻度

・毎週お届け
・2週間に1回お届け
・月に1回お届け

お好みの色選択

おまかせ、ホワイト&グリーン、レッド、イエロー&オレンジ、パープル、ブルー、ブラウン、ピンク

送料無料でお届け♪ HitoHanaのお花の定期便

Bloomee(ブルーミー)

HitoHana(ひとはな)は、十分満足だったのですが、もう少し経済的で、かつ、ポスト投函でお届け完了という点を魅力に感じて、お花の定期便を「Bloomee(ブルーミー)」に変更しました。

累計10万世帯以上に利用されているお花の定期便だそうです。

HitoHana(ひとはな)と同様、2週間に1回のお届けで利用しています。
プランはレギュラープラン。
月に1265円×2回の出費なので、月額2530円。まぁ、安くはないですけど。

こちらも届くお花は、HPに掲載されているイメージ写真通りですね。

プラン

・レギュラープラン(お花本数4本以上) 880円(+送料385円)
・リッチプラン(お花本数8本以上) 1980円(+送料550円)
・体験プラン(お花本数3本以上) 550円(+送料275円)

お届け間隔

・毎週
・2週間に1回お届け

好みのテーマ

赤・ピンク、黄色・オレンジ、白・グリーン、おまかせ

お花の定期便【Bloomee LIFE】

私は、現在もこのbloomeeを利用していますが、この記事にまとめるにあたり、他のサービスも調べてみたので、比較として以下にご紹介しておきます。

medelu(メデル)

お花屋さんに行かずとも、選ばずとも、あなたのお部屋のスタイルに合うお花をお届けするという「medelu(メデル)」。

コース

・どんなお部屋の雰囲気にもマッチする「ANYROOM」
・シンプルで洗練されたお部屋に「MODERN」
・自然な温もりのあるお部屋に「NATURAL」

ボリューム

・Basic 2178円
・Lite+ 1540円
・Lite 1240円

お届け間隔

・毎週
・隔週

LIFFT(リフト)

飾るだけじゃない、新しい花の定期便という「LIFFT(リフト)」。

プラン

・お花とポストカードサイズのジャーナルをお届け。ライトプラン 1480円
・お花とジャーナルをお届け。スタンダードプラン 3300円
・初めてお花と暮らす方に。花瓶セットプラン 初月4180円 翌月以降3300円
・より上質に暮らしを楽しみたい方に。コーヒー豆セットプラン 5280円

お届け間隔

お花の最適な期間に合わせてその月の配送期間を決定するそうです。
商品の出荷準備が整い次第、日程の詳細をメールで連絡。

&flower

花のある暮らしをもっと身近に、続けやすくという「&flower」。

プラン

・&flowerプラン(お花とグリーン4〜5本) 880円(+送料385円)
※2021年2月1日現在はこちらの1プランのみ

お届け間隔

・毎週
・隔週
・毎月

本当はお花屋さんで買うのが理想

お花の定期便サービスって、たくさんあるんですね。

私は「HitoHana」と「Bloomee(ブルーミー)」しか利用したことがありませんが、どちらもおすすめできます。
お花の定期便では、お花屋さんがおすすめする様々なお花が届くので、それこそたくさんのお花を知る機会になっていいです。

ただ、本当は、子どもたちとお花屋さんを訪ねて、お店の人とお話したりしながら、好きなお花を選んで買うのが理想ではありますけどね。

引き続き植物とどう暮らしていくか模索していきたいと思います。
ありがとうございました。

毎日ぱぱ

7歳と4歳の姉妹のパパ。

認知能力に対する、非認知能力(non-cognitive skills)を育む子育てとは?
子どもたちとの日常の関わりの中にこそ、その本質が隠れているのではないかと、2021.10〜子育てのリアルをインスタ・noteに毎日投稿中。

常識を疑いつつ迷走しながら、私も子どもたちと共に成長したいと思っています。
いろいろ教えてください。

当ブログでは、子育てエッセイや、子どもに人気の料理レシピを中心にUPしています。

note・Instagramには、“子育て日記”をUP中(メニューの『子育て日記』が、noteへのリンクになっています)。

twitterは、子育てのことが中心になると思いますが、私が思ったことなど、自由にツイートしていければなと思っています。

Youtube、tiktokにも、コンテンツをUPしていければなと試験中。

子どもたちには、自らの頭で明るい未来を作り出していって欲しいです。

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