非認知能力を育む子育てとはなにか?と、日々、思案している、6歳と3歳の姉妹のパパです。
今回は、子どもたちと行く、車→箱根海賊船→ロープウェイ→黒たまごの記録です。
どなたかの参考になればうれしいです。
2021年11月のとある祝日、次女のロープウェイ乗りたいリクエストに応えるため、箱根へ行ってきました。
『P3 元箱根観光駐車場』に停め、『元箱根港』から海賊船で、『桃源台港』へ行き、桃源台港からロープウェイに乗り『大涌谷』へ行き、黒たまごを食おうという、きっと王道のプラン。
2年前にもこのプランで行ったことがあるが、次女は赤ちゃんだったので、覚えていない。
長女は海賊船が楽しかったこと、黒たまごがめちゃくちゃ美味しかったことを覚えているが、ロープウェイは霧がかかって景観を楽しめなかったので、あまりこれといった記憶になっていないよう。
次女は初体験。長女はリベンジ。
ちなみに、今回なぜ次女がロープウェイに乗りたいと言ったかというと、長女が3歳のころと同様の理由で、ずっと姉妹がお世話になっている、いないいないばあのとあるDVDに、ワンワンがロープウェイに乗るシーンがあるためです。
P3 元箱根観光駐車場に到着
10時過ぎ、『P3 元箱根観光駐車場』着。
運良く一台空いていて停められたが、無料駐車場に停めるならもっと早く到着しないとあぶないですね。
駐車場情報については、この辺りの記事を参考にしました。
元箱根港から海賊船に乗る場合、元箱根駐車場が一番近いですが、ここはもっと早く埋まってしまうでしょうね。
ちなみに、海賊船乗り場は、こちらではありません。
無料駐車場から近いこちらは、遊覧船乗り場になります。
無料駐車場から少し歩きますが、海賊船乗り場は、もう少し先のこちらです。
ご注意ください。
ちなみに私は、間違えました、、。
チケットは「海賊船・ロープウェイ乗り放題パス」を購入
今回は、海賊船→ロープウェイ→大涌谷で黒たまごが目的なので、海賊船乗り場で「海賊船・ロープウェイ乗り放題パス」を購入。
11時15分発の海賊船を待つ。
大人一人あたりのチケット代金は、4000円。
こども一人あたりのチケット代金は、980円です。
ちなみに、未就学児は、チケット無料なので、次女は無料。
長女も今年まで無料ですね。
この海賊船に乗るのかーと思って撮ったが違う海賊船だった。
「クイーン芦ノ湖」に乗船
乗船したのはクイーン芦ノ湖。
とても綺麗な船でした。
のに、船の外観、船内の写真は特になし。
「特別船室」は利用せず
長女は乗るや否や「前に行きたい!」と言う。
前とは、特別船室のことで、追加料金を払うと豪華な仕様の席に通されるというもの。
チケット購入時に案内していただいたが、丁重にお断りしていた。
ケチりました。すまん子どもたち。
ちなみに、特別船室の利用には、大人1,110円、子ども560円の追加料金がかかるようです。
特別船室に乗らずともナイスビューですよ、子どもたち。
紅葉も始まっていて綺麗です。
2年ぶりに乗った海賊船は気持ちがいいです。
前回は海賊がいて、長女とジャンケン勝負して、ジャンケンに買った長女はシールをもらうというイベントがあったが、コロナ禍ではやらないですかね。
桃源台港からロープウェイへ
桃源台到着。
子どもたちお待ちかね、ロープウェイへ。
天気に恵まれ、今回はナイスビューなロープウェイ。
長女も初めてのことのようにテンションアップ。
ただ、久しぶりに乗って私が驚いたのは、ロープウェイこわい!ということ。
2年前はそんなこと感じなかったはず。
歳を取ると高いところが怖くなる?
高いところ苦手になってるかも。。
子どもたちは、こわーいとか言いながら下を覗いてる。
怖いなら見なくてもいいよというと、じゃやめるーとか言うが、すぐやっぱ下を見る。
しまいには、落ちてみたーいとか言う。
他のお客さんもいるので、縁起でもないこと言わないでください。
大涌谷到着→黒たまご購入
いよいよ大涌谷着。
広がる圧巻の景色は、何度見てもよいです。
黒たまごに目がない長女は、早速買いに行こうと急かす。
一度知った味は忘れないものなんですね。
ママと次女を置いて、先に買いに行くことにする。黒たまご館の2階に売ってる感じなので迷わず進む。
なかなかの行列に並び始めるが、並び始めてから現金を400円しか所持していないことに気づく。黒たまごは5個で500円。
こういうの恐らく電子マネー非対応だよなーと不安になりながら、長女に100円持ってる?と聞くが、財布持ってきてなーいと言われる。
中程まで進んだあたりで、ママに電話してヘルプを求めようとしたところで、ママと次女が現れる。案の定電子マネー非対応だったので、助かりました。
流石に幾ばくかは現金持っておいたほうがいいですね。
子どもたちは黒たまごに大満足。
「箱根×エヴァンゲリオン」コラボに出会う
黒たまごと一緒にお昼も済ませ、ソフトクリーム食べたーいと言う子どもたち。
たまご味なるものもあったが、子どもたちがチョイスしたのは普通にバニラ。
こちらは、そうなってることを全く知らずにお土産屋さんで出会った箱根エヴァンゲリオンコラボ。
帰りにエレベーターの扉がネルフになっていることに気づく。
パパちょっとテンション上がる。
女の子を見つけて誰だろーなんて言っている長女。
パパが赤はアスカで、青はとか言っていると、パパ知っているの?とちょっと不思議がられる。
ちょっとしたエヴァンゲリオンファンですみません。
今度一緒に観よう。
さようなら箱根
帰りの方が怖いロープウェイ。
また落ちたーいとか言ってる。
さようなら箱根。また来ます。
そういえば、箱根には、学生時代に友達と宿泊したことはありますが、家族と宿泊したことはなかったことを思い出しました。
今度は、宿泊してゆっくりと箱根を満喫したいですね。
ユーザーが選んだ!箱根の宿ランキング【じゃらんnet】 箱根の家族旅行におすすめのホテル・旅館 20選 箱根海賊船から近い人気ホテル・旅館TOP12 OZ的・旅が楽しくなる箱根の温泉ガイド↓箱根彫刻の森美術館→天山湯治郷満喫コースも書きました↓
コメント