7歳と3歳の姉妹のパパで、非認知能力、自己肯定感を育む子育てをすべく、日々奮闘中の毎日ぱぱです。
今回は、長女がランドセルを購入するまでの記録。
いまは<ラン活>なんて言葉があるんですね・・・。
長女が来年、小学校一年生になる。
ピカピカの一年生である。
ピカピカの一年生といえば、ランドセル。
私自身、一年生になるとき、ランドセルを買ってもらったが、たしか2、3年生の頃にはもう背負わなくなった。
なぜかといえば、シンプルにランドセルが好きじゃなかったから。
だと思うけど、詳細は覚えてない。
周囲の影響もあったのだろうか?ショルダーバッグに変更した記憶がある。
でも近頃、街中で見掛ける小学生は、高学年でもランドセルを背負っている印象がある。
そうか、時を経てランドセルは、かっこいい、または、かわいいものへと進化を遂げたのか。
それとも、小学校サイドがランドセル使用を義務化しているのか?
まさかね、などと思いながら、とはいえ、小学校一年生になる長女にランドセルは買ってあげたいし、背負っている姿を見たい親心。
前置きが長くなりましたが、ママが調べてくれるがままに活動した我が家のラン活(そんな言葉があるんですね・・・)の記録を残しておきたいと思います。
どなたかの参考になれば幸いです。
4月末にランドセルの試着へ行くことを決める
ママに勧められるがまま、2021年4月末にランドセルの試着に行くことを決めた。
なにそれ?めちゃくちゃ早くない?と思いつつも、ママが仕入れた情報だと、多くのご家庭が夏前に購入をするそうで、それ以降になってしまうと、品切れのランドセルも出てしまうとのこと。
我が家の場合、長女が既に欲しいランドセルを決めていたので、じゃあ、品切れになって買えなくなるのも残念だしね、ということで試着に行くことを決めました。
長女が気に入ったランドセルは「フィットちゃん」
なぜ、長女は早々とお気に入りのランドセルを決められたのかというと、長女がハマっている『プリキュア』の合間のCMで『フィットちゃん』が流れていて「これがいい!」となったから。
長女にとって『フィットちゃん』の何がいいのかというと「光る」ということ。
長女は光るものに目がなく、「安ピカッ(あんぴか)」を売りにしている『フィットちゃん』は、長女のニーズにピタッとハマったわけだ。
ちなみに靴も、ディズニーのプリンセスの光る靴を履いてます。
私としては、もっといろいろなランドセルがあるんじゃないの?ということで、土屋鞄のランドセルとか素敵じゃない!と思って提案するも、光らないので見向きもしてもらえませんでした。
かわいいのになぁ。
『フィットちゃん』試着会場にて
そもそも試着なんて必要なの?とも思っていましたが、結論、試着は絶対にした方がいいですね。
そりゃそうか。
ランドセルと一口に言っても、いろいろな種類があり、どのデザインを子どもが気に入るかは実際に見なきゃわからないのと、ランドセルの重さや、使い勝手も結構違うので、スタッフさんにお話をお伺いしながら、実際に触れてみることをおすすめします。
ランドセル自体の重さは、サイズの割に軽いなと思いましたが、教科書相当の重りが用意されていて、それを実際にランドセルに入れて背負ってみると、長女はちょっと後ろによろめくほどでした。
デザインは、長女の場合、あまり迷わずに決めていましたが、悩む子は悩むでしょうねーと思うほどに色々な種類がある。
『フィットちゃん』だけでこれなので、『セイバン』『池田屋』『土屋鞄』『カバンのフジタ』『鞄工房山本』など、他にもたくさんのランドセルメーカーがあるようので、すごい数になりますね。
ちなみに長女が選んだランドセルはこちら。
長女が好きそーな色を選んでました。
刺繍とかも入っていて、昔のランドセルとは全然違いますね。
ランドセルはいつまでに買うべきか
試着会場のスタッフさんに、ランドセルはいつ頃までに買うべきなのかを聞いてみると、ランドセルの年間の生産量は決まっていて、売り切れたらおしまいなので、なるべく早く決める方がいいと。
また、今年はコロナの影響があり、そもそも試着会場の予約すらなかなかできないような状況になっていて、みんな早め早めに試着して、意思決定するような傾向にあるので、人気のものは夏には売り切れてしまうかもしれない、とも言われた。
なるほど、確かにママが試着会場の予約に苦労したと言っていたし、年間の生産量が決まっているという前提があるなら、納得感のある言い分だ。
ということで、長女が気に入ったそれが目の前にあるのだから、即決することにした。
ランドセルを買うのはじーじ
実は、ランドセルを買うのは、私ではなく、じーじ。
なので値段をあまり気にせず決めてましたが、ランドセルって高いんですねぇ。。
でも、調べてみると『フィットちゃん』が高いわけでは決してなく、どのメーカーのランドセルも高い。
ランドセルは、高い。
我がじーじは、我が姉の子どもたち3人分のランドセルも買っているのかな?
すごい出費だ。。
じーじありがとうございます。。
長女、大事にしようね。
そうか、そういう意味で、今の子どもたちは長くランドセルを使っているのか。
なるほどと思うとともに、昔の自分にも言い聞かせたいとは思いました。
最後に
ランドセル購入の意思決定まで我が家の場合はスムーズでしたが、本来は、いろいろなメーカーのランドセルを試着してみるのがいいはずですよね。
ランドセルはいつまでに買うべきかについては、セイバンのサイトでよくまとまっていましたので、リンクを貼っておきますが、やはり夏前までに購入するのが一般的なようです。
気に入ったデザインを見つけた方はできるだけ早めに購入するのがいいようですね。
ということで以上です。ありがとうございました。
『ランドセルの教科書』でご紹介いただきました。
ありがたいことに、おすすめランドセル紹介メディア「ランドセルの教科書」にて、当記事をご紹介いただきました。
フィットちゃんの口コミ・評判でも、取材協力させていただいております。
2、3ご質問いただき改めて、フィットちゃんへの不満が一つもないことに気づきました。
いいランドセルであります。
ランドセルの教科書さん、ありがとうございます。
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