シーズンイン特別割引券を使って『大磯ロングビーチ』に行ってきた。丸1日楽しむ場合の総額は?

子育てエッセイ
毎日ぱぱ
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非認知能力を育む子育てとはなにか?
日々、迷いながら子どもと向き合う、8歳と5歳の姉妹のパパです。
今回は、『大磯ロングビーチ』を訪れた際の記録です。
きっかけは、じぃじばぁばから、シーズンイン特別割引券をもらったこと。

決して安くないですけど、海風の気持ちがいい立地で、広々としていいプール施設だよなぁと、改めて感じたので、検討中の方の参考になれば。

2023年の7月に『OISO LONG BEACH – 大磯ロングビーチ』に行ってきました。

きっかけは、じぃじばぁばから、大磯ロングビーチのシーズンイン特別割引券(1日券)をいただいたから。
※じぃじばぁばが、どうしてシーズンイン特別割引券を持っているのかは知らないが、SEIBU PRINCE CLUB 会員だからなのかな?

以前にロングビーチを訪れたのは、コロナ前。
それこそ、じぃじばぁばと、姉ファミリー(5名)と、我が家(4名)の総勢11名で。

そのときは、大変ありがたいことに、じぃじばぁばの全奢り。
ファミリーテントを予約したりの手配は、私が行ったけど、当時のことはうろ覚え。

なので、今回、改めて、費用感含め、大磯ロングビーチレポを残しておきたいと思います。

チケット価格について

HPをのぞくと、一般顧客の料金体系は、このようになっている。

  大人 中・高校生 小学生
シニア(65歳以上)
幼児
(3歳〜未就学児童)
1日券 ¥4,300 ¥2,900 ¥2,300 ¥1,100(7月は無料)
2時から割引券
(2:00P.M.~営業終了)
¥2,600 ¥1,900 ¥1,300 ¥700(7月は無料)

幼児(3歳〜未就学児童)は、7月は無料と、さらっと表記されているが、これ大事。

幼児(3歳〜未就学児童)は、7月は無料なんだから、幼児がいる家庭は、7月に行くべし。
7月も十分に暑い。

【2024年7月27日追記】
7月は幼児無料だからと、2024年の7月にも大磯ロングビーチへ行ったんだけど、今年から3歳〜未就学児童は有料だって。なんだよ、、。
もし、このダメダメブログを見て、7月に大磯ロングビーチを訪れた方がいらっしゃたら、この場を借りて謹んでお詫び申し上げます。

金はなくなったが、最高の一日|毎日ぱぱ
2024年7月27日 晴れ マミー(義母)が早く行こうよって言うから、今日は、大磯ロングビーチをねじ込む。 今年は、じぃじばぁばからのシーズンイン特別割引券はなし。 無料会員登録するだけでお得になる、SEIBU PRINCE CLUB 会員...

ちなみに、SEIBU PRINCE CLUB 会員の料金体系は、こちら。

  大人 中・高校生 小学生
シニア(65歳以上)
幼児
(3歳〜未就学児童)
1日券 ¥3,500 ¥2,200 ¥1,800 ¥900(7月は無料)

で、宿泊客の料金体系が、こちら。

  大人 中・高校生 小学生
シニア(65歳以上)
幼児
(3歳〜未就学児童)
1日券 ¥2,150 ¥1,450 ¥1,150 無料
2時から割引券(2:00P.M.~営業終了) ¥1,300 ¥950 ¥650 無料

で、シーズンイン特別割引券(1日券)を使った場合の料金体系が、こちら。

 大人中・高校生小学生
シニア(65歳以上)
幼児
(3歳〜未就学児童)
7/1〜31・9/1〜10¥2,600¥1,900¥1,300¥600(7月は無料)
8/1〜31¥3,500¥2,200¥1,800¥900

要するに、シーズンイン特別割引券(1日券)は、
8月中は、SEIBU PRINCE CLUB 会員と同額で、
7月・9月は、およそ40%OFFになるチケットらしい。

なので、我が家における、今回のチケット代金の合計は、以下ということになる。

大人 2600円×2=5200円
長女(小学2年生) 1300円
幼児(年中) 7月なので無料
合計 6500円

※満額の場合、合計10900円

ちなみに、アソビュー!クーポンを使ってチケットを購入するなら、こちら。

大磯ロングビーチ 日付指定前売券

大磯ロングビーチHPからチケットを購入するなら、こちら。

大磯ロングビーチ
大磯ロングビーチ公式サイト イベント・ニュース・トピックスのご案内はこちら

駐車場価格について

料金体系は下記。
やっぱり、大磯ロングビーチに少しでも安く行くなら、7月だ。

乗用車  
8月中の土日、8/11(金・祝)~18(金) ¥2,000
上記期間以外 ¥1,500
バス ¥4,000
オートバイ 無料

パラソル、および、ファミリーテント価格について

続いて大事なのが、パラソル、および、ファミリーテントのレンタルと、その価格。

なしでもいい?と考えるのは間違いで、大磯ロングビーチの日差しは、めちゃくちゃ暑い。
なので、パラソル、あるいは、ファミリーテントのレンタルは必須。
※自前のテントを広げるスペースもあるが、早くから並んで場所取りする必要がある。

料金体系はこちら。

    A B C D E
ビーチパラソル1セット
(1セット2席)
1日 ¥1,500 ¥2,500 ¥3,000 ¥4,000 ¥4,500
午後 ¥1,000 ¥1,200 ¥1,500 ¥2,000 ¥2,000
ファミリーパラソル1セット
(1セット4席)
1日 ¥2,000 ¥3,000 ¥4,000 ¥5,000 ¥6,000
午後 ¥1,200 ¥1,500 ¥2,000 ¥2,500 ¥3,000
ファミリーテント1基 1日 ¥3,000 ¥5,000 ¥8,000 ¥10,000 ¥12,000
午後 ¥1,500 ¥2,500 ¥4,000 ¥5,000 ¥6,000
大磯ヒルズセット(2席)
(パラソル、サンベッド2台、
バスタオル2枚、ドリンク2杯のセット)
1日 ¥12,000 ¥12,000 ¥13,000 ¥13,000 ¥15,000
サンベッド1台 1日 ¥1,000 ¥1,000 ¥1,500 ¥1,500 ¥2,000

シーズンによってそれぞれ価格が異なり、
7月の土日・祝日は「D」、お盆シーズンは「E」といったイメージです。
詳細は、大磯ロングビーチHPをご確認ください。

ちなみに予約は、webで簡単にできます。

映画館の座席予約の要領で、場所を選んでWebで決済したら、
当日は、現地「プールセンター内」にある発券機にQRコードをかざして、
予約したパラソルの座席チケットを発券するだけ。

私の場合は、7月末の土曜に行ったので、価格帯は「D」。
コロナ前総勢11名で行った際は、ファミリーテント1基をレンタルしましたが、
今回は、家族4名で、ファミリーパラソル1セットをレンタル。
価格は、5000円です。

ちなみに、急遽ロングビーチに行くことを決断したので、最初パラソルは埋まっていたんですが、
キャンセルする方も結構いるので、こまめにチェックすれば、案外予約できるものです。

※パラソル・テントの予約は、ご利用日10日前のAM10:00〜開始で、
パラソル・テントのキャンセルは、ご利用日前日のPM11:59まで可能です。

大磯ロングビーチの費用総額

といったところで、4人家族で、7月の下旬の土日に、
大磯ロングビーチを1日満喫する場合の基本料金総額↓

<シーズンイン特別割引券利用チケット価格>
大人 2600円×2=5200円
長女(小学2年生) 1300円
幼児(年中) 7月なので無料
合計 6500円

※満額の場合、合計10900円

<駐車場代金>
1500円

<ファミリーパラソル1セット>
5000円

合計 13000円
※チケット満額の場合、合計17400円

うーん、まあ決して、安くはない。

あとは、ボートをレンタルしたり、食事したりするなら、さらに費用がかさむって感じ。

ちなみに我が家の場合は、浮き輪持参でボートレンタルなどはなし。
食事もおにぎり持参、飲み物も冷凍したポカリなど持参で、
購入したのは、かき氷と、フライドポテトぐらいだったかな。

波のプール、流れるプール、ダイビングプールと盛りだくさん

料金は決して安くないですが、でも、まぁ相当に楽しいです。

今回、我が家は、ウォータースライダーを楽しみませんでしたが、それもあるし、
流れるプールはあるし、波のプールはあるし、ダイビングプールはあるし。

さらには、海風も気持ちいいし、広々として開放感があって、清潔感があって、
とても良いプール施設と感じます。

ぜひ、今年も行きたい。

あまり写真撮れなかったですが、参考までに。
なんと、営業開始9時に入って、閉店時間17時まで、遊んでいましたとさ。

毎日ぱぱ

8歳と5歳の姉妹のパパ。

認知能力に対する、非認知能力(non-cognitive skills)を育む子育てって、なんなんだろう?
子どもたちとの日常の関わりの中にこそ、その本質が隠れているのではないかと、2021.10〜子育てのリアルをインスタ・noteに毎日投稿中。

迷走しながら、私も子どもたちと共に成長したいと思っています。
いろいろ教えてください。

当ブログでは、子育てエッセイや、子どもに人気の料理レシピを中心にUPしています。

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twitterは、子育てのことが中心になると思いますが、私が思ったことなど、自由にツイートしていければなと思っています。

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子どもたちには、自らの頭で明るい未来を作り出していって欲しいです。

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