6歳と3歳の姉妹のパパで、非認知能力、自己肯定感を育む子育てをすべく、日々奮闘中の毎日ぱぱです。
今回は、“数学センスを育む図形あそび”マグフォーマーのご紹介です。
数学センス、色彩感覚、空間把握能力、ま、よくわからないんですけど、いろんな良さがありそうですよ。
長女が3歳の頃に買い与えた「マグ・フォーマー」。
たしかボーネルンドで見つけて、おもしろそうだなと思って購入したんだと思いますが、ボーネルンドHPを訪ねてみると“数学センスを育む図形あそび”とうたわれていました。
“数学センスを育む”かどうかはわかりませんが、確かに数字が好きな長女・6歳には育っています。
「レゴ デュプロ」や「積み木」で遊んでいた長女に買ってみて、創作するものの幅が広がっていいなーと感じていたので、ここで紹介しておきます。
最初に購入したのは「マグフォーマー 30ピース レインボーセット」
最初に購入したのは「マグフォーマー 30ピース レインボーセット」。
たぶんこちらが基本セットになってるんだと思います。
マグフォーマーは、結構なお値段ですが、amazonにある並行輸入品が安いです。
最初は平面で遊び始める長女
ボーネルンドHPに以下のように書かれていましたが、確かに長女も最初は平面でつなげるようにして遊び始めました。
はじめは正三角形と正方形だけを使って平面遊びをしてみましょう。 “さんかく”と“しかく”は子どもにとって親しみのある形。辺の長さが同じだから扱いやすいのもポイントです。
子どもが同じ形だけをつなげようとするのは、形を見分ける力がある証拠。同系色でつなげるのも数学的思考と造形力を育みます。手を使って遊ぶうちに、形が違う三角と四角をうまくつなげるにはどうすればいいかを考え始め、角度を変えたり、立体をつくれたり、さまざまな新発見に出合います。3歳から遊ぶことをおすすめしているのは、このステップをスムーズに進められる年齢だから。2つの形を使いこなして立体づくりに目覚めると、次は形のバリエーションが欲しくなるでしょう。
https://ec.bornelund.co.jp/shop/pages/campaign_magformers.aspx
長女の最初の作品はこんな感じ。
長女が3歳のクリスマスでは、サンタさんにも「マグフォーマー」をお願いしていて、さらに増えました。
プレゼントが届いた直後は、嬉しくてこんなふうに広げていました。
すぐに立体を作って遊ぶようになる
私も一緒になって遊び、立体を作ってみて、こんな形にもできるんだねーなんて言ったりしていると、長女もすぐに立体を作るようになったはずです。
子どもの発想力には敵いません。
すぐに私が作るつまらないものより面白い形をたくさん作るようになりました。
子どもの創作意欲を刺激してくれる「マグ・フォーマー」
子どもたちの創作意欲を刺激してくれる「マグ・フォーマー」。
レゴや積み木とは一味違った楽しみ方ができるので、おすすめしたいです。
磁石でくっつくので適当に組み立てていても、思わぬ面白い形に出会えたりします。
そういった偶然性も子どもの創作意欲を刺激してくれるんじゃないかなと思います。
改めて「30ピース レインボーセット」のリンク貼っておきますので、よろしければ。
「カプラ」も気にはなっているけど
あと、私が気になっているのは「カプラ」。
高くて手を出せていないですが、姉妹が通う保育園にあって楽しんでいるようです。
シンプルな木の板の積み木が1000個入っているので、積み上げると色々なモノを作れるという。
1000個と聞くだけでワクワクします。
子どもと一緒に遊んだら楽しいだろうなーと思いますが、うーん、高い。
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