6歳と3歳の姉妹のパパで、非認知能力、自己肯定感を育む子育てをすべく、日々奮闘中の毎日ぱぱです。
今回は、子どもたちと行った<チームラボボーダレスお台場>の記録です。
チームラボボーダレスお台場は、2022年8月31日をもって閉館となるそうですが、また移転して2023年に開館予定とのことなので、そちらも楽しみですね。
チームラボはずっと気になっていたけど行けていなかった施設の一つ。
コロナ禍の夏、子どもたちと、初めて“チームラボボーダレスお台場”に行ったので、駐車場・チケット情報含めて記録しておきます。
デジタルアートな世界と言えば、4年前、長女が2〜3歳の頃に「オービィ横浜」(2020年12月で閉館してたんですね)に行ったことがある。
まぁ、チームラボとは規模もコンセプトも異なりますが。
デジタルアートの世界は、素敵だし楽しいんですけど、ちょっと目が疲れますよね?っていう印象なのと、子どもたちがまだ小さ過ぎるということで、チームラボから遠ざかっていましたが、長女6歳、次女2歳(2021年8月時点)になったので、いざ、子どもたちと最先端アートな世界を体験しに行ってきました。
※チームラボボーダレスお台場が、2022年8月31日をもって閉館となるんですね。
また移転して2023年に開館予定とのことで、そちらも楽しみです。
駐車場は「タイムズパレットタウンパーキング」で2時間無料
我が家は車で行きましたが、駐車場は「タイムズパレットタウンパーキング」一択。
チームラボボーダレス利用で2時間無料。
この駐車場から直結で、チームラボボーダレスお台場に行けます。
平日は、1日最大料金1,500円ですが、土日祝日は、最大料金設定なし。
土日祝日は、60分、600円。60分以降、30分、300円。
チケット購入方法とチケット価格
チームラボボーダレスお台場のチケット価格はこちら。
・大人(高校生以上) 3,200円
・子ども(中学生以下※3歳以下無料) 1,000円
・障がい者割引 1,600円
チケットは完全予約制なので、事前に購入することをお忘れなく。
チケットのお求めは、オフィシャルHP、あるいは、アソビュー!で。
どちらも割引はなさそうですが、アソビュー!はポイントが貯まるので、こちらで購入するのがいいかもしれないですね。
我が家の場合、次女は無料なので、大人チケット2枚、子どもチケット1枚で、合計7,400円。
決して安くはないですね。
「チームラボボーダレスお台場」とは?
『境界のない1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する』
チームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」。
境界のないアートは、部屋から出て移動し、他の作品とコミュニケーションし、影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合う。そのような作品群によって境界なく連続してつながっていく1つの世界。
境界のないアートに身体ごと没入し、10,000㎡の複雑で立体的な世界を、さまよい、意思のある身体で探索し、他者と共に新しい世界を創り、発見していく。
https://borderless.teamlab.art/jp/
「さまよい、探索し、発見する」とあるように、館内マップがない。
そういうことでマップがなかったんですねぇ、と今知った私。
ただスタッフさんがたくさんいらっしゃるので、場所は聞けば丁寧に教えてくれます。
我々の場合、子どもたちが早く「運動の森」へ行きたいとなったので、その時スタッフさんに聞きました。
体験した数々の作品たちをざっと写真と動画でご紹介
6歳と2歳の子どもたちとでは、回りきれない数々の作品たち。
綺麗に撮れてなくて申し訳ないですが、体験した作品たちをざっと写真と動画でご紹介。
ちなみに“エアリアルクライミング”で遊んだのちに次女が寝たので、全ての作品は回れませんでした。
花と人の森、埋もれ失いそして生まれる
まず入ってすぐの作品はこちら。
まぁ綺麗でテンション上がる。
人々のための岩に憑依する滝
続いてこちら。
ここで滑り台のように滑って遊んでしまい注意される子どもたち。すみません。
クリスタルワールドに舞い込んだ境界のない群蝶
光に包まれて圧巻。
呼応するランプの森
ここで姉妹がグズりだす。
すっごく綺麗なんですけどねぇ。
運動の森、未来の遊園地
と言うことで、子どもたちが遊べる「運動の森」「未来の遊園地」へ。
子どもたちが楽しんだ作品は?
子どもたちはみんなそうだと思いますが「運動の森」「学ぶ!未来の遊園地」が楽しめます。
特に、上記写真にもある“グラフィティネイチャー 山山と深い谷 、レッドリスト(お絵描き)”、“重力にあらがう呼応する生命の森”、“小人が住まうテーブル・壁”、写真は撮れませんでしたが、下記の“マルチジャンピング宇宙”、“エアリアルクライミング”を、姉妹は好んでいました。
ちなみにマルチジャンピング宇宙は、我々が行ったとき(土日)は結構並んでいて、20〜30分くらい待ちましたかね。
最後に
先にも書きましたが“エアリアルクライミング”で遊んだのちに次女が寝たので、帰路に着きました。
10時から13時くらいまでの3時間ほど滞在したと思いますが、6歳と2歳の姉妹とではそのぐらいで十分ですね。
お昼ご飯は、施設を出たら目の前にある「Wendy’s First Kitchen(ウェンディーズ・ファーストキッチン)」で軽食を購入し、帰りの車中で食べました。
※「お台場チームラボボーダレス」内には、昼食を食べられるようなお店はありません。
最後に私が気になっていたこととして長女に「目疲れなかった?」と聞きましたが、「全然?トランポリンもお絵描きもめちゃくちゃ楽しかったよ」とのことでした。
デジタルアートの世界を体験して、子どもたちにとってもいい刺激になったと思います。
次女がもう少し大きくなったらまた行きたいですね。
以下は、文化庁のyoutubeチャンネルに上がっている動画。
チームラボボーダレスお台場の<人々のための岩に憑依する滝>の前で、猪子さんが「チームラボ」が生まれた背景や、アートとテクノロジーの未来像について語っていらっしゃいます。
難しい!
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